■"g"の営業時間は22:00迄、お勤め前後に小悪魔的なフィットネスはいかがです■週末と違い平日のスケートも日毎に時間毎に趣があるものです■例えば、月曜はレディースdayが設けられています■水曜はサーフファミリーが大勢繰り出すサーフday■金曜日は夜な夜なオジサン達が繰り出しての密会がSOUL BOWLで開かれます■誰が名付けたか「おっさんふらいでいないと」■健全なる家庭生活の間隙をねらって過ごす至福のひと時■メンバーはTetz/Ken/night-9-manの三氏がオリジナル■どちらかと言えば海イグアナ&マニア系の皆さんですが、微妙に両生化が進行しています(笑)■滑りのスタイルはライン取り重視、もちろんcoffinへのアタックやトリックにもチャレンジします■SOUL BOWLを滑った経験のある方なら分かると思いますが、走れるようになるまでは結構足にきますよネ■この踏ん張り具合が適度なフィットネスですし■単調に見える横走りも実は奥の深い所もあります■そして、加齢とスケートライフの可能性を探求中■この「おっさんふらいでいないと」の主役は40代前後だと思います■まぁ、年齢に関係なく集ったメンバーで楽しくセッションしてるって感じで■特に誘った訳でもなく、ショート/ファット/ロング等など■色んなスタイルのスケーターが入り乱れての博物館状態です■金曜の夜も賑わってきました■オリジナルの皆さんも、傍で見ている方が心配する位に攻めちゃって、完全なる中毒症状■まぁ、今晩も無事に良い汗を流すことができました■いつもの帰宅ルートの途中、車の窓越しから見えるストリートのポイント■今夜も、いるいるスケーター・・・何故かスケーターを見つけると嬉しくなってきます■いつか彼らとのセッションも・・なんて思いつつ良い心持で帰るのでした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 7. 13 (fri)
アイコン
Friday night
ORG menber
f/s rip "Tetz"
slob air "Ken"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : ZBZ NANIWA
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS